お礼の「ありがとうございます」と「どうもすみません」
「ありがとうございます」はお礼の言葉ですが、謝るときにも使われる「どうもすみません」はお礼の言葉としても使われます。これは、「あなたに色々ご迷惑やご負担をかけてどうもすみませんでした」という気持ちが強いときに使われるお礼の言葉になります。
「誰ですか」と 「どなたですか」と「どちら様でしょうか」
どれも意味は同じなのですが、「誰ですか」は丁寧ではない言い方で、目上の人には使いません。いつでも使える一番普通の表現が「どなたですか」で、そのもっと丁寧な表現が「どちら様でしょうか」となります。