正しい。自分の身内に謙譲語「おる」をつかっています。
自分の身内のことをたずねている例です。相手よりも自分に近い存在である「息子」に対して謙譲語「おる」を使っているので、正しい表現です。「息子」「愚息」「せがれ」「長男」「子ども」は、自分側の身内を呼ぶ言葉です。相手の子どもは「お子様」とよぶのが一般的です。